Cataclysm:DDA プレイ日記1
新型コロナで外出もままならない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日曜ドラマの「君と世界が終わる日に」を見てたらゾンビもののゲームがやりたくなりましたので、知る人ぞ知る？神ローグライクゲーのCataclysm:DDAをやっていきましょう。
舞台は近未来のゾンビ蔓延るニューイングランドで、ゾンビやら飢えやら神話生物やらと戦う一人の生存者を体感できるゲームです。
日本wikiのトップページの文章がめちゃめちゃにカッコいいです。これを見てプレイを始めたといっても過言ではない。
あの災害が起きて以来初めてシェルターを抜け出し、曇天の薄明りの中で辺りを見渡した。
かつての馴染みある世界は失われ、その代わりに歪んだまがい物たちが蔓延っている。
全てを捨て置き、必死でここに辿り着いた。手元には武器も、食糧も、水も無い。
この状況を生き抜くために必要なのは、自らの機転と強い意志に他ならない。
昨晩は悪夢を見た。生者を羨み命を奪い取ろうと立ち上がる死者の群れ。
今は夢よりも更に酷い現実に直面している。見通しは非常に厳しい。
眼前に伸びた道を見据え、遠くの民家へ向かって歩き出した。
これから先、この絶望的な道を歩み続ける事になるだろう。
⋮暗黒の未来に向かって 。
今回は有志が作ってくださったヴァリアントで遊びます。ここからダウンロードした0.E安定版ベース_r18を使います。
Cataclysm-DDA_variant/DOWNLOAD.md at variant_jp · roloa/Cataclysm-DDA_variant · GitHub
まずは世界設定ですがこんな感じ。放浪スポーンをやる人をあまり見かけないのでやってみましょう。弱めのゾンビマシマシが好きなので倍率2倍、速度と防御力は90%に。あ、見てる人いるか分からないのでさくさく書いてます。
ちなみに放浪スポーンは音に反応してゾンビがマップを移動してくるモードです。スポーンもするらしい？街中で銃をバンバン撃ってるとゾンビの群れに食われますし、拠点で暮らしてたら流れゾンビが来て命からがら逃げる羽目になったりします。
続いてmod設定。放浪スポーンで難易度が大きく上がっているので、ゾンビの復活はOFFにします。
最後にキャラ設定。ステータスは上げる手段がほぼ無いので毎回高めに確保します。プレイスタイルもまちまちなのでバランス型。magiclysmで遊んでみたかったのでマナ関係をいくつか入れています。
ということでゲームスタート。シェルターは荒れておらずちゃんとしていました。初期NPCからガマ80本という難題を吹っ掛けられましたが、回収用のダッフルバックを貸してくれました。しかも粘液のレシピまで教えてくれるらしいです。優しい…惚れそう…
とはいえガマが生えている湿地は遠かったので、まずは近場の町へ。石ゴーレムがいたので町のゾンビを擦り付けました。自分は駆け足で下のフェンスを乗り越えて様子見。
かなり奮戦してくれたのですが、自然回復が無いのが痛いですね。兵士ゾンビ含め30体ほど倒したところで放電ゾンビにやられてしまいました。君のことは忘れないよ…魔法を極めれば蘇生させたり出来るんでしょうか。
兵士ゾンビからはM4A1ライフルと手榴弾、塹壕スコップを回収できました。放浪ゾンビ対策として拠点付近に穴を掘るため、スコップはかなり嬉しいですね。M4A1には28発も入ってたので、切り札として取っておきましょう。下手に撃つと囲まれて死にます。
石ゴーレムのおかげで何件か家を回れるようになったので片っ端からカーテンをはがしてシェルターに持って帰り、裁縫スキルを4まで上げられました。次回はこれで防具を整えていきましょう。
