私の雑記帳

ゲームとか音楽とか本とか温泉とか、半分私の備忘録

mount&blade2 プレイ日記5

日が暮れるとすっかり涼しくなってきた、虫も鳴いてて秋の気配。1年以上離れてたけど、もう少し涼しくなったらハイキングでも行こうかなーと迷ってる。

あと体調不良が最近深刻だったので、以前興味本位で買ってた「気功革命―癒す力を呼び覚ます」って本を読んで実践し始めた。オカルトは大好きな割にこの手のやつは少し懐疑的に見てるんですが、効いてるような効いてないような…?単純に、良い姿勢で深呼吸することで瞑想とかマインドフルネスとかの効果なのかもしれない。数十分とか平気で書いてるけど、あまり時間は取れないので15分目安でもうしばらく継続してみる。

mount&blade2プレイ日記ですが、前回は国家を立ち上げて都市をいくつか落としたところでした。あの後クーザイトから宣戦布告され、一つ城を落としたところで相手の勧めで和平。クーザイトの状況を見てみると我々だけでなく北帝国とも戦争始めてしまったようで、こちらに割く余力が無くなったんでしょう。こちらも今はスタルジアを攻めたいのでありがたく休戦しました。というかこの辺まで考えるAI、しっかり作られてますね。。

その後スタルジアと戦闘再開。シビルという都市が攻められてたので加勢しましたが、人数差が倍あります。しかもこちらは1割は民兵…ここは自分が踏ん張るしかないでしょう。DrasticBattle環境だと馬で走り回るだけで歩兵に結構なダメージを与えられます。乗馬スキルMAXかつ最強の突撃ダメージを持つサラブレットだと、50ダメージくらいは出るのでガンガン削っていきます。弓兵は自分から頑張って倒しますが、歩兵は数が多すぎてしんどいので馬で削ってとどめは味方に任せることでどうにか撃破。

捕まえた諸侯のうち、イケオジって感じの見た目のヨリグ氏が勧誘に応じました。シビルの下のヴァルノバポールという都市を持っており、都市ごと寝返ってくれました。結構な金額を要求されましたが、都市ごとかつ弱小国家への異動なのでしょうがないですね。ヴァルノバポールは民兵もかなり入っており、なかなか攻めづらかったので助かります。

そのまま西の城もどんどん落としてると、今度はゴドゥン氏が勧誘に応えてくれました。性格もよく部隊も強いナイスガイです。しかも格安。この記事書いてる時点ではもう少しゲーム進んでるんですが、周辺諸侯をまとめ上げて城を落として、自分以外を領主に推薦するような聖人です。

そのままガンガン進撃し、海峡まで制圧したところで和平提案が来たので一旦休戦。部隊を整えなおしてから再び宣戦布告し、残った領地を一気に攻めとります。

今の環境だと、城攻めは破城槌とか攻城櫓とか用意せずに突っ込んだ方が味方が密集しないので被害が減りますね。いくつか落としたところで大部隊がやってきたので、こちらも諸侯を集めて迎え撃ちます。適当に編成してたらこちらの弓兵がほぼおらず苦戦しましたが、どうにか撃破。300人斬り達成です、コンパニオンもよく頑張った。

この会戦で捕まえた諸侯のうち、オレク氏とフォリム氏が仲間になりました。たしか城か街も持ってたので丸ごと引っこ抜きました。

その後さらに敵部隊を撃滅。朝焼けめっちゃ綺麗です。街も作りこんでるし、街づくりとかの方向も加えたゲームでもよかったんちゃうかな。無事勝利し、ヴァショルキ氏が仲間に。この人も安い。

ここまで土地も諸侯も奪うと、戦力差がひっくり返りました。NPCだとこの状態で停戦したりしますが、そこはプレイヤーなのでこのまま絶対にひっくり返らないところまで攻めます。城を攻めながら工学スキルも練習。バリスタなど兵器をあてると工学スキルが上がるんですが、攻める側だと敵が分散してて全然当たりません。まあ仕方ないか。
そして城の包囲中に長女が生まれました。戦地を回っててなかなか子宝に恵まれませんでしたが、ゲーム内とはいえ嬉しいものです。

そしてスタルジア最後の都市レヴィルへ。敵部隊が集結してて、兵数は少ないですが部隊数がおかしなことになってます。

レヴィルとその横の城を落とし、スタルジアは飛び地の城一つだけになりました。こちらの領土と面しておらず取っても維持が面倒なので、この状態で和平を持ち掛けます。しばらくしたら献上金が払えなかったのか戦争吹っ掛けられたので、逆にこちらから400ゴールド程度を渡して和平しました。弱小勢力なんですけど、村を焼かれて面倒なので少額渡して黙らせた方が得策かなと。

これにて旧スタルジア領は完全に制圧しました。プレイヤークランは城3都市2を持っており、この状態だと考えなしに自部隊をレベルアップさせても黒字です。次ですが、部下は赤い旗のヴランディアとの戦争希望してましたが、青緑のフーザイトを攻めます。歩兵が強く攻城戦が得意なスタルジアと、弓騎兵が強く野戦が得意なフーザイトを組み合わせられれば、今後がぐっと楽になるという判断です。あとフーザイトの方がマップ端で戦線広がりすぎないというのも一因。こちらが野戦で押し負ける可能性もありますが、雪と森のおかげでフーザイトがこちらに攻め込むのも難しいでしょう。